こんにちは！
トイレリフォーム・解体工事・各種土木工事などを手掛けております、株式会社コウケンです。
拠点のある岡山県笠岡市をはじめ福山市などにて活動しております。
今回は、トイレリフォームで見落としがちな失敗あるあるについてお話しいたします。
ぜひ、最後までご覧ください。
トイレリフォームで見落としがちな失敗あるある
トイレリフォームでは、トイレの形や機能、内装の壁紙・床材など決めることが多くあります。
理想のトイレ空間をつくる楽しい作業ですが、ついつい見落としていまう点もあります。
そして、それが快適さに欠かせないことだったりするのです。
では、詳細を見ていきましょう。
コンセント数・位置
トイレリフォームをする際には、コンセントの数や位置にも注意が必要です。
コンセントが少ないと、温水洗浄便座などの電化製品を使う際に不便になります。
また、コンセントが遠いと、延長コードを使う必要がありますが、これは火災の危険や見た目の悪さがあります。
コンセントの数や位置は、トイレのサイズや使用する電化製品に合わせて最適なものを選ぶことが大切です。
内開きドア
トイレリフォームをする際には、ドアの開き方にも注意が必要です。
ドアが内開きになっていると、トイレの中でドアを開ける際にスペースが必要になります。
これは、トイレの有効面積を減らし、動きにくくするデメリットがあります。
また、ドアが内開きになっていると、万一トイレで倒れたりした場合に、ドアを開けて救助することが困難です。
ドアの開き方は、外開きや引き戸などに変更することで、スペースや安全性を確保できます。
収納
トイレリフォームをする際には、収納にも注意が必要です。
収納が少ないと、トイレットペーパーや掃除用具などを置く場所に困ります。
また、収納が多すぎると、トイレの中が狭く感じたり、圧迫感が出たりします。
収納は、トイレのサイズや必要な物量に合わせて最適なものを選ぶことが大切です。
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