こんにちは。株式会社コウケンの藤井です😄
お盆休み前最後のブログ更新になります。
本日、1級土木施工管理技士の1次試験の合格発表がありました。

私事ですが、自己採点の結果どおり合格していたようでほっとしました。同時に二次試験の受験も確定ですね😅なかなか記述問題が覚えられなくて苦労していますが、お盆休みもありますし、コツコツ勉強をしていこうかと思います。
さて、ちょっと気になるが合格率ですね。昔と比べると合格率は激減している状況なのは皆さんもご存じだと思います。令和5年度の合格率は。。。

令和5年度「1級土木施工管理技術検定 第一次検定」の全国合格率は、49.5%という結果になりました。合格者数は合計16,311人となり、昨年に比べ人数は4,786人減少、合格率は5.1%下降しました😮
県別合格率等、詳しくは全国建設研修センターのHPをご覧ください。
ここからは前回のブログにも書いた内容になりますが、改めて1級土木施工管理技士について1級土木施工管理技士とは、国土交通省が実施している国家資格です。土木工事の施工管理技術を認定する資格で、建設業界では非常に高い評価を得ています。この1級土木施工管理技士の資格を取得すると、特定建設業の「営業所ごとに置く専任の技術者」及び現場に配置する「監理技術者」として認められます。

1級土木施工管理技士の資格を取得するには、第一次検定と第二次検定にそれぞれ合格する必要があります。7月2日に行われた第一次検定は、土木工事に関する基礎知識を問う試験です。10月1日の第二次検定は、土木工事に関する実務経験を問う試験となっています。
また、令和3年の建設業法の改正により、第一次検定合格で「技士補」、第二次検定合格で「技士」の称号が得られるようなりました。
以前までは、「学科試験」と「実地試験」により行われている施工管理技術検定について、両試験を独立した 「第一次検定」及び 「第二次検定」として実施し、 第一次検定合格者の称号を「技士補」、 第二次検定合格者の称号を「技士」とすることが定められ、一次試験が合格した時点で「1級土木施工管理技士補」の資格が獲得でき、1級土木施工管理技士の補佐をすることが可能になったんですね!これは資格取得に対するハードルが下がりありがたいことです。

株式会社コウケンでは、資格をできるようサポートをしてくれます。自分の知識を増やすことは、楽しく仕事をする上でとても大切なことだと思います。1級土木施工管理技士の資格以外にも、土木、建築、水道、重機の免許などたくさんの資格があります。土木工事の分野で活躍したい人、土木工事の分野で高い年収を得たい人におすすめです。株式会社コウケンは岡山県笠岡市を拠点に活動しています。重機を使った土木仕事、現場の施工管理、監督などに興味のある方は求人もしていますので、一緒に土木工事の知識を増やしてお仕事しましょう!
次の二次試験10月1日です。頑張りましょー!!!
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