こんにちは!
株式会社コウケンと申します。
弊社は、岡山県笠岡市を中心にしながら、広島県福山市などでもトイレリフォーム、解体工事を行っています。
現場では、周辺にお住まいの皆様や通行人の方々に配慮し、安全でやさしい施工を心がけております。
今回は、解体工事に関する法律についてご紹介していきます!
ぜひ、最後までお付き合いください。
解体リサイクル法
解体リサイクル法とは、解体工事の際に出たさまざまな資材や廃棄物を、分別することについて制定された法律です。
廃棄物や資材をゴミとして捨ててしまうのではなく、適切に処理することにより再資源化につなげることを目的とした、環境に配慮した法律といえるでしょう。
解体業者に対しては、解体リサイクル法による分別解体が義務づけられています。
例えば、解体で出たコンクリートや金属、木材などはそれぞれ正しい分別法で分別したのち処理しないといけないことが挙げられます。
再資源化が可能な資材に関しては、リサイクルを促す規定も制定されているのが特徴です。
さらに、工事着手7日前までに、分別解体などのプランを届け出をしなければならないとされています。
建築業法
解体工事にかかる、技術者要件を定めているのが建築業法です。
技術者要件に含まれている技術者とは、解体工事に携わりながら工事の管理をする者のことを指します。
技術者として認定されるには、資格の取得の必要がありますが、土木施工管理が代表的な資格といえるでしょう。
指定学科や資格のみならず、実務経験に関する内容も建築業法には盛り込まれています。
実務経験にも規定が存在し、解体工事業などに関して一定の経験を必要とすることが記載されています。
行き届いた施工をお求めなら株式会社コウケンへ
多くの方々に長く利用され続ける施工を手がけられることは、弊社にとってやりがいそのものです。
お客様の暮らす環境がより快適なものとなりますよう、スタッフ一同心を込めて施工いたします。
ぜひ、皆様からのご依頼をお待ちしております!
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最後までご覧いただきありがとうございました。