こんにちは。株式会社コウケンの藤井です😄
2023年7月2日(日)に1級土木施工管理技士の1次試験がありました。はい、昨日ですね🙂
1級土木施工管理技士とは、国土交通省が実施している国家資格です。土木工事の施工管理技術を認定する資格で、建設業界では非常に高い評価を得ています。この1級土木施工管理技士の資格を取得すると、特定建設業の「営業所ごとに置く専任の技術者」及び現場に配置する「監理技術者」として認められます。
1級土木施工管理技士の資格を取得するには、第一次検定と第二次検定にそれぞれ合格する必要があります。昨日行われた第一次検定は、土木工事に関する基礎知識を問う試験です。10月1日の第二次検定は、土木工事に関する実務経験を問う試験となっています。
また、令和3年の建設業法の改正により、第一次検定合格で「技士補」、第二次検定合格で「技士」の称号が得られるようなりました。
以前までは、「学科試験」と「実地試験」により行われている施工管理技術検定について、両試験を独立した 「第一次検定」及び 「第二次検定」として実施し、 第一次検定合格者の称号を「技士補」、 第二次検定合格者の称号を「技士」とすることが定められ、一次試験が合格した時点で「1級土木施工管理技士補」の資格が獲得でき、1級土木施工管理技士の補佐をすることが可能になったんですね!これは資格取得に対するハードルが下がりありがたいことです。
かくいう私も、昨日の1級土木施工管理技士の一次試験を受講してきました。
こちらのテキストと過去問題集を使って朝と夕方に3か月間にわたって勉強しました。週1~2回の予備校は半強制的に勉強する時間を作れ、またわからないところを映像を使って丁寧に解説してくれるので、個人で勉強するよりもあきらかに習得が早かったように感じました。
過去問題集は①630問程度、②400問程度ありました。私は問題集に直接書き込まず、写真に映っているような解答用紙を自作して回答し、答えがわからなかったところ、答えが間違っていたところは横線を引いて後からどこが不得意な箇所なのかわかるようにして、一通り問題集が終わった後にその部分だけピックアップして、再度解くというのを結果的に3回通り行いました。やり始めたばかりのころは慣れていないこともあって、20問ほど解くのに1時間もかかっていました。でも、続けてるうちに1問あたりにかかる時間が短くなってくるので、同じ時間でも回答数が増えてきたので、1日の問題数のノルマを決めて取り組みました。
結果、自己採点では一次試験合格していました。
株式会社コウケンでは、資格をできるようサポートをしてくれます。自分の知識を増やすことは、楽しく仕事をする上でとても大切なことだと思います。1級土木施工管理技士の資格以外にも、土木、建築、水道、重機の免許などたくさんの資格があります。土木工事の分野で活躍したい人、土木工事の分野で高い年収を得たい人におすすめです。株式会社コウケンは岡山県笠岡市を拠点に活動しています。重機を使った土木仕事、現場の施工管理、監督などに興味のある方は求人もしていますので、一緒に土木工事の知識を増やしてお仕事しましょう!
次の二次試験10月1日です。頑張りましょー!!!
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