こんにちは!
株式会社コウケンと申します。
弊社は、岡山県笠岡市を拠点にしながら、広島県福山市など隣県でもトイレリフォームや解体工事を行っている会社です。
身だしなみや言葉づかいといった基本的な礼節を大切にし、細部まで手抜きのない施工を徹底しています。
今回は、現場監督が資格を取得するメリットについてご紹介していきます!
ぜひ、最後までお付き合いください。
会社からの評価がアップする
現場監督や会社の従業員が資格を多く取得していたり、合格率の低い資格を取得していたりする場合、会社からの評価がアップします。
これは単純に、資格を取得するまでの努力や功績のみならず、会社としても顧客や社外に対して説得力が増すことも加味されています。
例えば、公共事業に携わる会社であれば、高難度の資格を所有している従業員がいれば、公共工事の入札時に、経営事項審査の技術力の項目が高くなります。
技術力の項目が高くなれば、入札できる可能性も高くなりますし、会社にとっては利益拡大のチャンスを得ることにつながるといえるでしょう。
上記のことから、資格保有者がいることは会社に対して多大な影響を与えるため、会社からの評価もアップするのです。
現場監督をする際に必要なことがある
工事の依頼費用が3,500万円以上の場合においては、監理技術者と呼ばれる資格保有者を現場に配置する必要があります。
監理技術者がいない会社は、3,500万円以上の工事を行うことができないということになり、現場の運営ができなくなります。
そのため、現場監督をする際に必要な資格を持っていると、現場でも重宝されるため会社としても個人としても大きなメリットになるといえるでしょう。
ちなみに、現場に一人資格保有者が配置されていればよいため、他の事業所から資格保有者が選任されている場合は必要ありません。
行き届いた施工をお求めなら株式会社コウケンへ
弊社では、学校などの公共施設や一般道路における施工を行なっています。
特定の方のためではなく、その場所を利用するすべての方々に向けた工事となりますので、高い信頼性が要求されますがご期待に応えるため全力で向き合っています。
ぜひ、皆様からのご依頼をお待ちしております!
私たちと一緒に働きませんか?
弊社の現場スタッフ職では、未経験の方からのご応募も歓迎しており、専門資格など持っていなくても、一からサポートしていくので安心してください。
現場スタッフとしてスタートし、経験を重ねながら現場監督など施工管理職を目指していただくことも可能です。
ぜひ採用情報ページをご覧ください。
最後までご覧いただきありがとうございました。