蒸し暑い日が続いていますね(‾◡◝)

こんにちは。株式会社コウケンです🫡

７月も第２週目です。雨が多いですがまだまだ暑い日が続きますね。今朝、出勤のため車のエンジンをかけたところナビが「７月１０日、納豆の日です」と教えてくれました。語呂がそのまんまだったので軽く吹き出してしまいました😆そして、ついつい「納豆の日」について調べてしまいました。笑

なので今日は、、、「納豆の日」について。。。

なんと納豆の日が制定されたのは1981年と今から32年も前なんですね。当時は、関西地方で納豆が苦手な人が多く、消費量を上げることを目的として関西納豆工業組合が制定した関西地方限定の記念日だったそうです。その後、全国納豆工業協同組合連合会によって納豆の魅力をさらに発信していくために1992年同日に改めて「納豆の日」を制定され発展さらたようです。そんな納豆の歴史の始まりには諸説あるようで、一つ目の説は、弥生時代で人々の暮らしていた居住の中心には炉が置かれ、床には藁が敷かれていました。今でこそ当たり前の納豆菌。その納豆菌に好ましい環境、当時は食事で豆を煮たものを食べていたと考えらていることから、藁の上に落ちた納豆が自然に発酵し、それが納豆の始まりではないかと言われています。二つ目の説は、、、と続けるのもあれなので、気になる方は調べて頂ければと思います🤭

「納豆の日」の由来についても気になりましたが、調べていて気になったのはアレンジレシピです。白米にそのままのせて食べるイメージが強い納豆ですが、様々な食べ方やアレンジレシピもあるようです。その中の一つに「きりざい丼」という新潟市魚沼地方に伝わる伝統料理がありました。納豆に細かく刻んだ野菜や漬物を混ぜたものをどんぶりご飯にのせて食べるものです。その他にも気になるレシピはたくさんありましたが、どの料理も見た目が食欲をそそるものばかりでした。